
よりよいクンニのために舌のトレーニングをしています。何事も継続が大事かなと思って最近ではTwitterで毎日の実施時間をつぶやいています。
— クンニ師けい@静岡舐め処 (@cunnilingus_kei) October 31, 2022
漫画「ザ・シェフ」でも主人公の味沢氏が毎日塩や砂糖を舐め舌の感覚を維持しているという描写がありました。プロ、というと違いますが自分の生業についてその能力を維持するためには日々の鍛錬の継続が重要だと私も考えています。
トレーニングは次の3つの種類(目的)のために行っています。
クンニのための舐め方のトレーニング
これは実際にクンニを行うことを意識しながら行います。野球でいう素振りみたいなものですね。
これは私の場合はそこまで長い時間をとりません。フォームを軽く確認するくらいです。
これはクンニにおいては舐め方以上に重要なポイントが他にあるからだと考えているからです。なので舐め方そのものが重要だと考えを改めることがあればトレーニングの比率も変わってくるでしょう。
舌を自在に動かすためのトレーニング
このトレーニングが一番多いでしょうか。最近はマスクのおかげで口元を見られないので移動中などでもこっそり行うことができますね。と言ってもながらでやるよりは集中してやったほうがいいのでできる限り専用の時間を取って行います。
これは筋力トレーニングに近いでしょうか。実際のクンニとはあまり関係ない、舌周りの筋力を高めたりするために行っています。具体的には舌を大きく動かしたり突き出したり、という世間一般で行われる舌トレの動きを行います。一時期ブームになったことや滑舌のトレーニングでも行われるので様々なトレーニング方法がネットでも紹介されています。私も基本行う内容はありますが、定期的にそのようなサイトを巡回しトレーニング方法を研究しています。
舌の感覚を養うためのトレーニング
先に紹介した漫画のトレーニングに一番近い内容でしょうか。と言っても味の識別能力を高める必要はないので少し違いますね。
このトレーニングでは舌が触れているものの形を知覚・認識するための能力を高めるトレーニングをします。
具体的には飴を舐めて表面の感触や形を意識することで行います。チュッパチャプスなんかだと30〜40分舐めることができるのでトレーニング時間的にもちょうどいいです。
このトレーニングに意味があるのかですが、カナダの脳外科医ペンフィールドの実験によると脳の相当の部位が舌の触覚情報を処理するために使われているようです。このことから考えると、脳は舌の相当敏感な刺激まで知覚できる訳なのでその能力を高めるトレーニングには意味があるのかな、と考えています。脳と触覚の関係が気になる方はペンフィールドのホムンクルスで検索してみてください。
舌トレのメリット
クンニの技術の維持や長時間クンニをする際に舌疲れしないという意味で重要なのはいうまでもなく、他にもいくつかのメリットがあります。
一時期ブームになったと言いましたが、舌の筋肉を鍛えることがそもそも健康にいいという事です。テレビで紹介されたレベルかな、と思って調べてみると論文レベルでのエビデンスもいくつか見つかりました。
クンニ自体へのメリットとしては舌トレをしておくと唾液が分泌しやすくなることが挙げられますね。これもある意味ではクンニの技術と言えるかもしれません。やはり唾液たっぷりで舐められるほうが気持ち良いですから。
まとめ
この記事では舌トレーニングがクンニに取ってどのように重要でどのような方法で行なっているかを書きました。これまで頭の中で考えていたことをこうやって棚卸して、私としても舌トレの重要性を再認識できたかと思います。
今後はこのような情報発信も行っていきたいと考えています。より多くの人に情報が届けられるようよろしければブログランキングへのご協力をお願いします。

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