
その夜、結衣はいつものように少し照れくさそうに微笑んだ。
「けいさん……今日はまた、クンニだけでお願いしていい?」
結衣は26歳のスレンダーで、黒髪をポニーテールにまとめた可憐な女性だ。 特徴的なのは、その極端に濡れやすい体質。 歴代の彼氏からは前戯が短く済まされ、感じやすい体なのに十分に愛撫してもらえず、SEXでもいつも不完全燃焼で終わっていたという。
よく聞く話なのだが、女性が濡れたらそれで前戯は終わりでもいいと思う男性は少なくないようだ。結衣をはじめとする濡れいやすい女性の永遠の悩みなのかもしれない。
そんな彼女が私と出会い、何度か長時間のクンニをしてもらったことで、初めて「クンニだけで満足できる」と気づいたらしい。 その後何度かリピートしてもらい、今回で4回目になる。
私は静かに頷き、彼女の細く白い脚を優しく開いた。 感じやすい女性であっても、いきなり舐め始めることはしない。まずは太もも、から徐々に付け根に向かい口で愛撫していく。
クンニが前戯だとすればこれは前戯の前戯と言えるだろうか、結衣の息遣いを感じながら徐々に舌を進めていく。
辿り着いた時にはすでに結衣の秘部はとろりと溢れるほど愛液で濡れ、光っていた。
「もう……こんなに濡れてる……」

ここでも焦らずにまずは左右に優しくキスをし、下から上に向け大きく舐め上げる。これからあなたのここをいっぱい愛しますよという合図だ。これまで何度も繰り返してきた行為に、結衣の期待が高まるのが表情を見ずともわかった。
いよいよクンニを開始する。最初は優しく、クリトリスを包み込むように舌を這わせ始めた。 結衣の腰がすぐに跳ね、甘い声が部屋に響く。
「あんっ……けいさんの舌……本当に上手……」
結衣はクリトリスだけでなく胸も非常に敏感だ。最初から胸とクリトリスの2点責めでも良いが、性急にイカせたりせず、じっくりと甘い刺激で高めたほうが余韻も残り、全体的な満足度は高い。舌だけに集中してクンニを続ける。
30分、40分と時間が経つにつれ、結衣の秘部からとめどなく愛液が溢れ出てきた。 太ももを伝う愛液で、シーツに大きな染みを作り始めていた。
1時間ほど経過し、 長時間の刺激で結衣の体は完全に熱を持ち、脚が私の頭を強く挟み込んだ。
「はぁ……はぁ……だめ…… また……おかしくなりそう……」
私は休むことなく、執拗にクリトリスを責め続けた。 彼女の絶頂の気配を感じ、舌をピンポイントに彼女の弱い部分に当て、同じ刺激を繰り返す。
「あっ……あぁぁっ!! だめっ……イッちゃう……!! けいさん……もう我慢できない……イッちゃう……イッちゃうよぉ……!!」
舌だけで彼女をまた絶頂に導けたことに満足感を覚えながら、舌を離さずそのままクリトリスの責めを継続する。
一度行った後の結衣はその後も軽い絶頂を繰り返していたが、突然、結衣のスレンダーな体が大きく弓なりに反った。
「あっ……あぁぁっ!! だめっ……出ちゃう……!! 出る……出るよぉ……!!」
ビクビクビクッと激しく痙攣しながら、 彼女の秘部から勢いよく透明な潮が噴き出した。
「いやぁぁっ!! 潮……吹いちゃってる…… けいさんのクンニで……噴いちゃった……恥ずかしい……」

その後も私は離さず、そのまま敏感になったクリトリスを容赦なく舐め続けた。
繰り返される絶頂の中で、結衣は2回目、3回目と連続で潮を吹き、 シーツを大きく濡らしながら泣きそうな声で喘ぎ続けた。
「もう……止まらない…… けいさんに長時間クンニされると……こうなっちゃうんだ…… こんなに気持ちいいこと、知らなかった……」
4回目の潮吹きを迎えたとき、 結衣は全身を激しく震わせ、私の頭を両手で押さえつけたまま、ほとんど意識を飛ばしかけていた。
「けいさん……もう限界…… クンニだけで……こんなに何度も潮吹きするなんて…… 体が……おかしくなる……」
長時間クンニの果てに、結衣はぐったりとシーツに沈み、 甘い余韻に包まれながら静かに息を整えていた。
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